すっかり放置癖が付いてしまった感じですが・・・(爆)
ここを見ている方は多分そんなに居ないんじゃないかと思いますが、
時間があったので簡単に更新してみますw


さて、この時期琵琶湖で釣りをしていると
こんな景色を良く見かけると思いますが
どうでしょう?
ウィードが水面ビッチリですが、
こんな所では釣れる気がしない?っていうか、釣る気になれない。
っと言う人もいれば、
やべぇ~、超うまそ~う(^^)って思う人もいると思います。
時々耳にするのですが、
「琵琶湖はウィードだらけで釣れる気がしない・・・。」 「ルアーにウィードが引っ掛かるから嫌だ・・・。」
気持ちは良く分ります(^^)
実は私も昔は同じ考えでしたから(^^)
琵琶湖でそこそこ釣ってらっしゃる方からすれば、
「ウィードの無い所の方が・・・魚が居ない気がする・・・。」 「ウィードに引っ掛かったら、はずせばいいじゃん。」
そんな感覚になっていると思います。
琵琶湖で釣りを始めてもう十数年?
気が付けば私もウィード大好きになっていました(爆)
バス君の習性として、ストラクチャーやシェードを好むことがあるので
琵琶湖の場合は、ウィードがストラクチャーとなったり、
シェードもでき、おまけにエサも豊富なので
バス君を釣るためには、避けては通れないのではないでしょうか。
私の過去の経験からしても、ウィードに絡んだバス君が
圧倒的に多いです。
ウィード全部が全部良いかと言うと、そうではないですが・・・・、
+αが必要になると思いますが、
それはまた置いといて(^^;
ウィードが嫌いな方は、
まず、ウィードと仲良くなることが大事だと思います。
良質なウィードであればNSやTXはもちろん、クランクなども
引っ掛けては外して巻いて来れます。
ウィードが完全に引っ掛かってしまう原因としてよくあるのが、
根掛かりする時と同じで、引っ掛かったと思った時に
力任せにグイグイ引っ張ってしまうと、モッサリウィードが付いてきます(^^;
ウィードが絡んだと思ったら、一度緩めてやったり、
軽くシェイクしてやったりすると、意外と簡単にスル~ンっと
抜けてくる事が多いです(^^)
引いてダメなら、押してみろ的な考えです(爆)
腐ったウィードや、トロロは厳しいですが・・・、
普通のウィードなら、ちょっと慣れれば簡単に外せると思います(^^)
ウィードがイマイチ苦手な方は、是非チャレンジしてみてください(^^)
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